ヌスビトハギとアレチノヌスビトハギ
ヌスビトハギ(盗人萩)
なんともまぁ~~
おかしたいな名前の花ですね~~~
葉っぱはこんな感じ…
花はマメ科らしい可愛い花です
どうして
こんな名前がついたかというと…
花が終わりかけると種が…
こんな形になります・・・
これが泥棒の足跡に見立てたんだとか・・・・
で・・・つけられた名前がヌスビトハギ…
なんともはやはや~~~
でも、この種がまた厄介なくっつき虫でねぇ・・・・
服につくとはらったくらいではとれないんだよ~~~
で、よく似た名前で花もマメ科の植物ですが、飛騨ではあまり見かけたことがないような気がするアレチノヌスビトハギ・・・
先日行ってきた富山植物園でみた花です。
花が少し大きいかな・・・
花後の種も…三つ以上?
ちょっと思うんだけど・・・
花・・・なんかアニメのキャラクターに似ておりませぬか~~~
ちょうど造園業者さんが入ってあちらこちら剪定したり、草刈りなどをされていて、この花の写真を撮っていたら「その花はそこだけ残して後はみんな刈り取ってるがやちゃ」と富山弁で話してくださいました。
たしかに!
あれだけの種をすべて好き勝手にさせたらほかの植物がえらい迷惑こうむるかもねぇ・・・
でも花は本当に綺麗でしたよ~~
山姥同様盛りは過ぎておりまするが~~~
本日も山姥小屋においでいただき、どうもありがとうございました。
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